2007.09.06 Thursday
南米日記【10】 むらのまつり
[Quito, ECUADOR]
友人の友人である画家のArnoldの誘いで、Guaploという村の、祭りへ。
GuaploはQuito中心部からさほど離れていない、山あいの村で、
その、のどかで美しい環境から、
「アーティスト」の村として知られているらしい。
ダンス、大道芸人、仮装行列、屋台... まさにお祭り。
もういいだろ、って突っ込みたくなるくらいに、
村人はダンス踊りっぱなし。
そしてイベントのクライマックスは、「オレンジ投げ」
オレンジを大量に積み込んだ車から、こどもがそれを投げる。
投げ込まれたオレンジを受け取ると、いいことがあるんだとか。
みんな、必死です。
ひとつのオレンジをめぐって、大のおとなが、「おとなげない」争いを繰り広げたり。
その場で食べたり、落ちてたオレンジ踏んずけちゃったりで、
村中、オレンジくさい。
普段の日常を忘れて、明日のことも考えずに、
おとなも、こどもも、このときばかりは、みんながオレンジ捕りに没頭する。
このばかばかしさ、なんてすてきなんでしょう!
隣に居たおばちゃんからもらったオレンジにかぶりつきながら、
今日、ここに来れて本当によかったと思った。
ひとりじゃ、こんな小さな村の祭りなんて
間違いなく見つけられなかった。
Arnoldに感謝。
暗くなって、村中の灯りがともってキレイになる頃、
我々はGuaploを離れたが、また村人は飽きることなく踊り続けてた。
しかし、このエネルギーはどこからやってくるんだろう。。。
これは、一枚目の写真と同じところから撮ったもの。
昼間とはまた違った美しさ。
友人の友人である画家のArnoldの誘いで、Guaploという村の、祭りへ。
GuaploはQuito中心部からさほど離れていない、山あいの村で、
その、のどかで美しい環境から、
「アーティスト」の村として知られているらしい。
ダンス、大道芸人、仮装行列、屋台... まさにお祭り。
もういいだろ、って突っ込みたくなるくらいに、
村人はダンス踊りっぱなし。
そしてイベントのクライマックスは、「オレンジ投げ」
オレンジを大量に積み込んだ車から、こどもがそれを投げる。
投げ込まれたオレンジを受け取ると、いいことがあるんだとか。
みんな、必死です。
ひとつのオレンジをめぐって、大のおとなが、「おとなげない」争いを繰り広げたり。
その場で食べたり、落ちてたオレンジ踏んずけちゃったりで、
村中、オレンジくさい。
普段の日常を忘れて、明日のことも考えずに、
おとなも、こどもも、このときばかりは、みんながオレンジ捕りに没頭する。
このばかばかしさ、なんてすてきなんでしょう!
隣に居たおばちゃんからもらったオレンジにかぶりつきながら、
今日、ここに来れて本当によかったと思った。
ひとりじゃ、こんな小さな村の祭りなんて
間違いなく見つけられなかった。
Arnoldに感謝。
暗くなって、村中の灯りがともってキレイになる頃、
我々はGuaploを離れたが、また村人は飽きることなく踊り続けてた。
しかし、このエネルギーはどこからやってくるんだろう。。。
これは、一枚目の写真と同じところから撮ったもの。
昼間とはまた違った美しさ。
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